クランプ式微小電流センサー可視化

MCP3008 A/Dコンバータ とESPrR Developer Type-Cとクランプ式微小電流センサーを使った4mA~20mAのロガーを作りました。

データはクラウドにアップされブラウザで見ることが出来ます。
また、ダウンロードも出来ます。
1秒間隔でデータを配列に集め1分間の平均値、最高値、最低値を求めて瞬間値と共に4個のデータをクラウドにアップします。

クラウドはthingspeakを使いました。

  • センサーの仕様
    検出電流 DC0~30mA
    出力電圧 DC1V~4V (RL=10kΩ)
    10bit(0~1023)は0Vから5Vの範囲(実際は4mA~20mAで1.4v~3vなのでbit287~615)
    bit287~615からmA計算⇒10bit×0.04878-9.999
    (4mA~20mA)
  • temp_val = (round((get_adc(0) * 0.04878-9.999)10))/10 ;
    小数点第一位まで計算するために×10してからroundして/10で元に戻している


下記ページで元ページが見れます
https://thingspeak.com/channels/1439269

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です